みゆきちのブログ

旅するように生きる

ホステル泊まるとわかる日本と世界の違い

こんにちは。
世界25カ国以上旅をしてきたみゆきちです。


私は今までいろんな国でホステルに泊まってきました。
ヨーロッパは、フィンランド、ドイツ、ベルギー、イギリス、フランス、スペイン、イタリア。
北米は、カナダ、アメリカ。
そして日本。

旅行した際はホステルに泊まることが多いので、かなりの回数ホステルに泊まっています。


そんな私がこの間気がついた、日本と世界のホステルの違いがあります。
それはベッドにカーテンがついてるかついてないか、つまりプライバシーがあるかないかの違いです。

日本のホステルだとベッドにカーテンがついているところが多く、静かにしたいときや寝たいときなどカーテンを閉めて、ベッドの上だけでもプライベートな空間にすることが可能です。日本にそういうホステルが多いのは、ホステルでもプライベートな空間が欲しいという日本人の感覚なのかなと思います。
逆にヨーロッパや北米などのホステルはカーテンがついてないところが圧倒的に多いので、プライベート空間を作ることは難しいです。その代わり、カーテンなどで仕切りがないぶん、人に話しかけやすい雰囲気があり、部屋で友達を作ることも簡単だったりします。私も一緒の部屋の女の子に誘われ、一緒に飲みに行ったことがあります。
そういう出会いがあるのも仕切りがない海外のホステルの良いところだと思います。

旅先でホステルに泊まってみるのも面白い体験かもしれません。
みゆきち